
「友人・知人に薦められて」「自分の人生のヒントを見つけたくて」などなど
たかが本で人生が変わるはずがない!
そんな気持ちで読んでいたのですが、何か心のそこから突き動かされるものを感じて行動に移した結果、短期間でラットレースを抜けることができました。
そのヒントを少しだけ紹介します。
金持ち父さんを目指す理由
なぜ、私のような普通のサラリーマンがラットレースを抜ける行動をやり続けられたのか?
理由は大きく3つ!それらを以下に紹介致します。
(2)環境があった(作った)
(3)負けず嫌いな性格
その中でも一番大きかったのはやる理由が大きかったからです。
「このまま従業員として働くのは嫌だ」「国や会社に依存する人生は嫌だ」など、ラットレースを抜ける強い思いがありました。
行動したきっかけ
本を数冊よみ、セミナーに参加し、やった気になっていたのです。
これは怖いです。自分は行動しているつもりなのです。でも、実際は何もしていません。
もちろん知識は増えますが、不労所得は増えません。
やはり、従業員の大切なテーマは『安定』『保障』です。
しかし、人生を変えるには前進しなくてはなりません。
それには『きっかけ』が必要でした。
倒産はプラス?それともマイナス?
正確には「倒産」の危機を感じはじめたからなんです。
あの頃を思い出すと毎日は不安で不安でたまりませんでした。
しかし、今思うと倒産が私の行動を後押ししたきっかけになったので今ではプラスに考えられます。
みなさんが「倒産」をきっかけにできるとは限りません。
もっと合理的なきっかけが必要です。
金持ち父さんを読んで、人生が変わる人の共通点とは?
たくさんの人たちが「自分も経済的自由を手に入れたい!」と思ったことでしょう。強く思っただけで実際にお金持ちになれるわけではありません。
たくさんの方と接してきた中で、本当に人生を変えられる人の共通点が見えてきました。逆に残念ながらラットレースにはまって人生を変えられない人の共通点もわかりました。
皆さんもその共通点にははまらないように、はまらないためにこのレポートを用意いたしました。
何をすればよいのかわからない方へ
私の身の回りにはそんな人はいませんでした。
まずは、「金持ち父さん貧乏父さん」を熟読し、その道に精通している。
私の場合は「金持ち父さん~」から行動をおこし、実際にラットレースを抜けた方に会いに行きました。
プロセスは様々だとは思いますが、結果的にこの一歩が私の人生を大きく変えたことは言うまでもありません。